性同一性障害(女→男)について ~高校時代2年生~ ③私と僕と自分と俺と
どうも、大阪弁の侑士(ゆうし)です!
北海道は、土日大雪で(観測史上初?!)道がエライコッチャになってました。
皆さんの地域も寒かったのでしょうか。
まず、読者人数52人になりました!!
ありがとうございます。
本当にそんなに見てくれてるんですかね?w
目指せ100人でがんばります!
今日は、高校時代2年生の③私と僕と自分と俺と を書きます。
このテーマは深いんですが・・・
高校生の時、特に自分の一人称をどう表せばいいかわからなかった・・・。
自分はこころでずっと男だと思っている
見た目(からだ)は、女
他人から見てもボーイッシュな女性と言ったところで
高校生までは友達と親の前では、一人称は自分の名前で読んでました笑
※例でいうと、ゆーしって言ってました。
たまに自分っていったり、先生や大人の前だと私。
でもどれもしっくりこない、フィット感がない。
僕と俺っていうと、なんかいきり立っている印象だし
中二病と思われたらどうしようとか思い言えず。
高校生の僕は、周りと自分が違うことを認識しつつも
違う自分を極力隠さないといけないという意識が強くて
どうにかして”普通”でいるよう無駄な努力をしていたいと思います。
今でこそ、SNSがすごく盛んでネット上で色んな情報が飛び交い
LGBTの方とすぐにつながれたりしちゃいますが、
僕が高校生の時はまだ確か3Gで、
ミクシィとデコログ?が流行りだしたくらいで
ネットが普及始まったくらいだったと思います。
他人から、あ女の子やったかとか、
男の子みたいやな~って言われるたびになんとも言えない気持ちになった。
一人称をなんと呼ぶか、なにがしっくりくるかは
20歳のときにホルモン打って、見た目と声が男性化してやっと
”俺”や”僕”がしっくり来たなぁって思う。
父・母には女らしさを強要されたけど、
それって悪気なかったんやなって今なら思うし
わからんことってそりゃあるよなぁ~。
当事者でも20年悩んだことを他人がすんなり理解できたり
同じ気持ちになるなんて到底無理。
その中でも認知や理解が進んで
過剰な権利の主張ではなく、みんな自然に生きれたらいいなって。
そう願って、僕は今日も会社でパソコンポチポチします。笑
配信して1ヶ月少し、いいことばかりじゃないけれど、
いつも応援してくださる方々に感謝\(^o^)/
カミングアウトにめっちゃ抵抗あったし
誹謗中傷覚悟しないといけないけど、悪いことばかりじゃない。
配信、ブログを通して、大阪弁の侑士と仲良くなりたいとか
応援したいって思ってくれたら最高!
いつか講演とか本とか出したいなぁ、、、
いつかのいつか。
次の記事では、④大恋愛(バレー部のOちゃん) を書きますね!
読んでいただきありがとうございます。
よかったらコメントお願いいたします!!
また、プロフィール右下にある、”読者になる”もクリックよろしくお願いいたします。
右上にあるここの ↓このボタンです!笑