家族について~今心から思う事・葛藤~
どうも、大阪弁の侑士（ゆうし）です！
今日の北海道は、暖かいです、皆さんはどうお過ごしで？
毎日投稿はカオス！ｗ
仕事して配信してブログ書いては、ハード(ゲロゲロｗ）
ハマったらとことんやってしまうから、、、
楽しいからいいんだけど！
②初バイトでの出来事について、書く前に軽く家族について赤裸々に書きます。
僕は、中学2年時に、両親が離婚しました。
自分でいっぱいいっぱいだったので、両親の仲が冷え切っていたのは感じていたけど
それどころではなく、離婚するまでとは気づきませんでした。
本題に入る前に、両親の離婚について、印象的だったのは、
夜に初の家族会議が行われて（母、父、姉、自分）
離婚することになった事、どちら（母か父）についていきたいかを聞かれました。
姉は即答で母と答えて、肝心の自分はなぜか空気を読んで？だんまりしてしまい
数分立って、一言「お母さん」と言いました。
大阪弁の侑士家（略：俺の家）は、結構複雑でして・・
まず、父と母が20歳近く歳が離れていた。
そして、父が再婚（2回目の結婚だったこと）
父には、前妻との間に3人子供がいた、その子供が母親と年齢が近い事
父の母(韓国人)と同居していて、物心ついたときには、アルツハイマー病だった事
父の娘(1番下)も僕が小学校2年生？くらいまでは、同居していた事
情報量が多いけど、こんな感じです。
父は、昔気質の人で、女は台所(家事してなんぼ)、男は仕事(家事はしない）みたいな
考え方の人で、仕事も自営業で建設業を営んでいたので、
やたらと厳しかったし、ザ 昭和の親父って感じでした。
今だったら、虐待？って認定されるようなことも平気でされてましたね。
なぜかわからないけど、僕はやたらと親父に殴られました。(一応、娘だったんだよ？ｗ）
だから怖かったし、嫌いでした。今も嫌いで許せないので、
生きている人間で唯一嫌いかも。。。。
自分が悪いけど、夜遅くに帰ったときに、髪の毛引っ張られて
馬乗りで顔面ぼこられたときは、まじで殺されるって思いました。
顔が怖かったし、口と額から血が出ていて、
母親が悲鳴あげて泣いていたのを思い出してしまいます。
どんなときも人に暴力はだめです。だめ、絶対！
物理的な痛みだけじゃなくて、心の傷を与えてしまうから。
えぐるような心の傷は、その人のアイデンティティを深く深くえぐります。
親父は身長180センチあって、ビール腹ですが、筋肉もきもきだったので、
馬乗りされると死を覚悟しないといけないって思います、マジで。
あとは、なぜか家族ですき焼きをしているときに、
急に卵を僕の髪の毛に投げてきて、親父がケタケタ笑っていた事を
今でも思い出します。
なんであんなことされたかわからないし、自分も覚えていない嫌な記憶。
いつかは忘れたけど、僕があまりにも女子らしくなくて
親父からお前は頭がおかしいから、病院に連れて行くって言われたこともあったな。
頭がおかしいって、今考えたらすごくひどい言葉・・・
でも知識がない事は恐ろしいこと、理解できるどうかは別として
知識としてわかっていれば対処できることはあると今なら思う。
女らしくしろ、なんで髪の毛が短いんだ、上品にできないのかって
この言葉何回聞いたかな、そのたびに自分を責めたよ。
自分だって、女に生まれたなら、女らしく生きたかったけど、
心が男なんだから辛かったんだよ。
誰を責めることもできないから、自分を傷つけることしかできなかった。
高校時代も激しくリストカットをしていました。
ぼんやり、駅のホームに飛び込むのもありなのかなって
地下鉄の電車を待っている時おもったりとかしてたな。。
リストカットは高校で卒業するのですが、このあともしばらく続きます。
ちょい、昔のことを久々に思い出して、ブログ書きながら泣けてきた。
本当に今楽しく生きていられる、今日に感謝、周りの人々に感謝！
親父の母(おばあちゃん)が亡くなった時（確か小学校高学年くらい？)
近くに住む親父の妹や親父の子供が、葬式に来て泣いたりしてたけど
この親父家族は本当に汚い人間どもだと思っている。
小学生から複雑な家庭で育って、人間の汚い部分を見てきたから
冷めた子供だったと思うｗｗ
自分が性同一性障害で悩んでいた＋大人というものを知っていた子供でした
他人のゆーし母に、おばあちゃんの面倒(介護等)をすべて丸投げして
葬式のときだけ泣いて悲しむってどうなん？
死ぬまでにもっとできたんじゃないの？って、親父にも親父家族にも腹がたった
このときから人に簡単に心を開いてはだめだと理解したｗ
また、お金のことも親父の子供や妹は一切出さずに
なんなら親父にお金を借りにきたりしていた、まじでおわっている。
だから、今でも親父と親父家族は嫌いで、何十年と絶縁状態でいる。
自分自身がそれでいいと思っているし、それが楽だからそうしている。
自分の家族は、母と姉とリタ(犬)とアレクサ(笑)の4人だと認識している笑
親父には、実は4年前くらいまでは、1年に1回会いに行っていた。
会えば昔のことは許せるかも。って思ったし
基本的に人を憎んだり嫌うことにためらいがあるし、許す心は大事だと思っているから
何度もチャレンジしたけど、だめだった・・・。
2人でいると、心臓バクバクするし、殴られるかも？っていう恐怖で怖かった。
離婚して、数十年ぶりに会った親父は年の功か？すごく丸くなっていて
優しくなっていたし、僕の事を理解できないながらも、
なんとなくは受け入れようとしている姿勢は感じられた。
けど、今更優しくされてもなぁって気持ちと
許したいって気持ちと許せないって気持ちが交錯して今に至る。
ふと、友達とかに家族は大事にしなよって言われることはあるけど、
家族のカタチは人それぞれで、大事にできる状況じゃなかったりする。
許せない事に葛藤している自分がいるのは、確か。
何度か会いに行ったときに、
親父から彼氏はできたのか？とか、男友達を家に連れて行って
家で遊んでいたときに、彼氏か？といってきて、男友達を混乱させたこともある。
理解が追いつかないのは仕方ないけど、当事者(娘から息子になった僕)からすると
複雑な気持ちになる。。
そんなこんながあって、自分がただただつらいだけなので
もう4年程会ってはいないし、最低かもしれないが、連絡先も消して
携帯も着信拒否した。ふとした瞬間に電話がかかってきて、
元気か？っていってくれるけど、
僕からすると昔のトラウマを思い出すし、嬉しい気持ちにはならない。
最低な息子かもしれないけど、子供の頃の傷って中々消えないし
親っていう存在に葛藤する自分がいる。
きっと、親父が亡くなっても僕は泣けないと思う。
生きている間に許せたらいいけど、それはかないなさそう。
こんな自分を責めるけど、まだ親父との関係に結論を見いだせないのでした。
いつもよりボリューミーな記事になっちゃいました。
読んでくださりありがとうございます！！！
次は、本当に
②初バイトでの出来事を書きますね~！
読んでいただきありがとうございます。
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